眩しい光のその先に

あなたが艶やかに浮かび上がる

くっきり見える私とあなたの境界線

遠いから憧れた

わからないから知りたかった

もっと見せて

もっと教えて

欲しがる気持ちが溢れていた

だけど

疲れてきたの

あなたを想うことに

憧憬で建てた砂の城は

小さな粒子に舞い戻った

ああ何もない

どこか虚しい喪失感

でもまださよならしたくない

よかったらまだここにいて

飽きるまでそばにいて