2006年09月

窓を開けると 秋が入ってきた 透き通った風に かすかに混ざる切なさが 心を包む きらきらした思い出を たった一つも残すことなく 今年の夏はただ いたずらに過ぎていった 色の無い記憶だけ 頭の中を駆け巡る 今までとこれからは ど ...

打ち寄せる波の音に 重なる二つの影の記憶 愛しさも憎しみも全部 流してしまえばいい 涙は嘘が上手だから 意味も無く溢れたりする 私が引き止めたかったのは あなたじゃなく あなたの優しさだったのかもしれないのに 愛しさの定義なんて ...

疲れて帰る部屋に 何もなくても 明日が来れば また戦わなければならなくても 出口の見つからない迷路のように 苦しみからは逃れられなくても 一日の終わりに 君の笑顔が待っている 何も持たない ありふれた私に 君の笑顔が与えられる ...

未開はとても美しい どんな希望でも抱ける この先どんな素晴らしい未来があるのか 誰もが夢見ることができる しかし 一度 手を付けてしまえば 間違いなく未来が見えてくる 抱いていた夢も 希望も 届くか届かないかの予想が真実味を ...

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