「かっこいい男は私にとって観賞用でしかないから。」
この一言で、こんなにも友人達にいじってもらえるとは思ってもみなかった。
だから、この言葉に感謝して、「観賞用」の由来について書こうと思う。
この一言で、こんなにも友人達にいじってもらえるとは思ってもみなかった。
だから、この言葉に感謝して、「観賞用」の由来について書こうと思う。
フレーズとしては、「もののけ姫」のアシタカと「千と千尋の神隠し」のハクの比較で出てきたというのは、ご存知の方も多いと思う。
でも「鑑賞用」という言葉は実は高校時代からあった。
高3のときだったと思う。
友達のクラスにイケメン二大巨頭がいた。
イケメンとして、クラスの女子の間でこう呼ばれていたらしい。
「ジェントル千野」と「ワイルド辻井」
クラスの女子達は自分はどっち派かという話で盛り上がっていたそうだ。
この2人は私も同じクラスになったことがあったので、友達が
「麻衣子はどっち派?」と聞いてきた。
う〜ん、あえて言うなら「ジェントル千野」派。
うちの高校はあまりクラスの男女が仲がいいわけじゃなかった。
妙に意識していた感じがあった。
キャピキャピした女の子達がキャピキャピと男子に話しかけている光景は何度か見たことがあるが、
地味目な女の子はクラスの男子なんてほとんど話さなかった。
私は地味目だったから、もちろんほとんど話さなかった派。
部活が一緒とか、クラス役員一緒にやってたとか、GLAYが好きとか、
何らかの共通点がある子は別として、ほとんど話さなかった。
だからせっかく二大巨頭と席が近くなっても、ほとんど話さなかった。
ああ、もったいないことをした(笑)
おっと、話を元に戻そう。
「麻衣子はどっち派?」の質問に、
とりあえず「ジェントル千野派かなァ…」と答えた。
でも、彼に興味もなかったので、思っていることを友達に言ってみた。
「いやァ、私、皆がカッコイイとか好きっていうような男の子ってあんまり興 味ないんだよね。
なんか見てるのが楽しいだけっていうか、熱帯魚みたいなもんなんだよ ね。」
すると友達がこう言った。
「熱帯魚。…観賞用なんやね?」
この瞬間に、「観賞用」というジャンルが生まれたわけだ。
ついでに何故「観賞用」かというと、イケメンは私に冷たい傾向があるからである(笑)
極端な例を二つ。
高校のとき、前の席になった、あるホスト系イケメン君は、
私が必要最低限のことで話しかけても、いっつも言葉を返してくれなかった。
だが彼は、ギャル系の女の子とは実に楽しそうに話していた(笑)
やっぱり顔ですか…。
中学のとき、転校生だった私のことを嫌い(話したことなかったのにね…)、陰で散々けなしてくれたのもかなりのイケメン不良少年。
彼といつもつるんでたのはイケてた女の子(笑)
やっぱり見た目ですか…。
と、こんなような、
「イケメンとは合わないな」と思うことが過去にたくさんあったわけです(笑)
だからイケメンでも私に冷たくない人は観賞用ではありません。
でも、顔も中身も良い人なんて恐れ多いからやっぱり鑑賞用で終わってしまいそうなんですけどね(笑)
「イケメン君は私に話しかけられても嬉しくないだろうな」って思ってしまったことも昔はあったしね(笑)
でもやっぱり現代風イケメン君は可愛い子が好きな傾向があるのは確かでして、
そんなわけでいつの間にか、彼らは自分には縁のない人達ということで、
「観賞用」というジャンルに分類してしまったわけです(笑)
そのジャンルに属する方に、思いもよらず恋愛感情を抱いてしまったら非常にへコみます。
「こりゃ、無理だな」と(笑)
あっ、でもそちらから来ていただけるなら全然OKです。
もしよかったら…、どうぞガンガン来て下さい(笑)
そんなわけで、イケメンの皆さん、これからも私の目を楽しませてね★
でも「鑑賞用」という言葉は実は高校時代からあった。
高3のときだったと思う。
友達のクラスにイケメン二大巨頭がいた。
イケメンとして、クラスの女子の間でこう呼ばれていたらしい。
「ジェントル千野」と「ワイルド辻井」
クラスの女子達は自分はどっち派かという話で盛り上がっていたそうだ。
この2人は私も同じクラスになったことがあったので、友達が
「麻衣子はどっち派?」と聞いてきた。
う〜ん、あえて言うなら「ジェントル千野」派。
うちの高校はあまりクラスの男女が仲がいいわけじゃなかった。
妙に意識していた感じがあった。
キャピキャピした女の子達がキャピキャピと男子に話しかけている光景は何度か見たことがあるが、
地味目な女の子はクラスの男子なんてほとんど話さなかった。
私は地味目だったから、もちろんほとんど話さなかった派。
部活が一緒とか、クラス役員一緒にやってたとか、GLAYが好きとか、
何らかの共通点がある子は別として、ほとんど話さなかった。
だからせっかく二大巨頭と席が近くなっても、ほとんど話さなかった。
ああ、もったいないことをした(笑)
おっと、話を元に戻そう。
「麻衣子はどっち派?」の質問に、
とりあえず「ジェントル千野派かなァ…」と答えた。
でも、彼に興味もなかったので、思っていることを友達に言ってみた。
「いやァ、私、皆がカッコイイとか好きっていうような男の子ってあんまり興 味ないんだよね。
なんか見てるのが楽しいだけっていうか、熱帯魚みたいなもんなんだよ ね。」
すると友達がこう言った。
「熱帯魚。…観賞用なんやね?」
この瞬間に、「観賞用」というジャンルが生まれたわけだ。
ついでに何故「観賞用」かというと、イケメンは私に冷たい傾向があるからである(笑)
極端な例を二つ。
高校のとき、前の席になった、あるホスト系イケメン君は、
私が必要最低限のことで話しかけても、いっつも言葉を返してくれなかった。
だが彼は、ギャル系の女の子とは実に楽しそうに話していた(笑)
やっぱり顔ですか…。
中学のとき、転校生だった私のことを嫌い(話したことなかったのにね…)、陰で散々けなしてくれたのもかなりのイケメン不良少年。
彼といつもつるんでたのはイケてた女の子(笑)
やっぱり見た目ですか…。
と、こんなような、
「イケメンとは合わないな」と思うことが過去にたくさんあったわけです(笑)
だからイケメンでも私に冷たくない人は観賞用ではありません。
でも、顔も中身も良い人なんて恐れ多いからやっぱり鑑賞用で終わってしまいそうなんですけどね(笑)
「イケメン君は私に話しかけられても嬉しくないだろうな」って思ってしまったことも昔はあったしね(笑)
でもやっぱり現代風イケメン君は可愛い子が好きな傾向があるのは確かでして、
そんなわけでいつの間にか、彼らは自分には縁のない人達ということで、
「観賞用」というジャンルに分類してしまったわけです(笑)
そのジャンルに属する方に、思いもよらず恋愛感情を抱いてしまったら非常にへコみます。
「こりゃ、無理だな」と(笑)
あっ、でもそちらから来ていただけるなら全然OKです。
もしよかったら…、どうぞガンガン来て下さい(笑)
そんなわけで、イケメンの皆さん、これからも私の目を楽しませてね★
コメント
コメント一覧 (2)
外見ってやつは人間の内面にも影響を及ぼすんですねー。逆もあるけど。
俺はなんだか知らないけど、キレイな人・かわいい人(見た目が)は恋愛対象になりにくいです。なんでだろ。
キレイな人・かわいい人は恋愛対象になりにくい人がいるっていうのはかなりありがたい話。
だって世の中の男性が皆外見重視だったら外見勝負できない女性は勝ち目ないですから(笑)
そういや、逆のことを男の子に言われたこともあります。
世の中、うまくできているようです(笑)
そりゃ あたしは綺麗とか美人なタイプではないけれどこっち向いて〜♪
From ここでキスして。 /椎名林檎
(↑高2のとき、すごい衝撃的だった歌詞。)